エースの名を受け継ぐ歴史はここから始まった。

アーケードでしか体験できなかった3Dエアーコンバットゲーム。初代プレイステーションで初めて登場したのがエースコンバットです。
このゲームが出てきた時は泣くほど嬉しかった想い出があります。任天堂、SEGAの二強の中に颯爽と現れたプレイステーション。

そのプレステは高校時代にゲーセンでしかプレイできなかったアケードゲームを、次々に家庭内に持ち込むという荒業をやってのけてくれました。

エースコンバットも、その前身はエアーコンバットというアーケードゲームでしたが、当時隣県まで行かないとプレイできないフライトシューティングだったのです。そのエースコンバットが出るや直ぐにプレステを購入したのは言うまでもありません。

今ではエースコンバットの名前を知らないというプレステユーザーも少なくないほどに成長したゲームですが、当時の衝撃は未だ鮮明に覚えています。
今見るとグラフィックの汚さもありますが、エースコンバット以前はアフターバーナー等のやはり2Dの域を抜け切れずに、空を飛ぶというより疾走感が優先のゲーム性でした。それがエースコンバットの場合、敵機を探してアフターバーナーをかけ移動して、ロックもして更には高機動戦をしないといけないドッグファイトをゲーム内で味わえるようになったのです。

まさしく「空を飛ぶ」事の面白さを疑似体験させてくれるゲームがそこにはありました。
勿論高度、失速、墜落もあり、ゲーム中に入ってくる無線も臨場感を出してくれるので、飽きずにプレイしていました。

エアーコンバット時代からエースコンバットへと続き、はや20年が経過するゲームは今も最新作が出てきていますが、大空でエースの名前を駆るファンも多いと思います。エースコンバットの歴史を見て来た者としてはこれからもずっと続いてほしい作品です。