モンスターファーム

初代プレイステーションは私が中学生の頃に流行った昔のゲーム機ですが、それでも現在のゲーム機と比べても劣らない面白さがありました。その中でも「モンスターファーム」は面白く印象的なものでした。

ジャンルは育成シミュレーションで、モンスターを育てて、育てたモンスターを操作してバトルする1~2人用のゲームです。コンピュータだけでなく、お互い育てたモンスターのデータを読み込んでバトルをすることができるので友人と楽しむこともできました。

友人に勧めるとたいていハマって結構なブームになりました。このゲームの一番の特徴は、モンスターをCDから読み込むということです。CDがなくても遊ぶことはできますが、音楽CDを読み込ませることで、それに応じたモンスターを召喚されるという他のゲームにはなかなか見られない特徴的なものでした。当時私はCDなんてほとんど持っていなかったので、兄弟や親のCDを勝手に拝借して片っ端から読み込ませていき、いいモンスターを探しまくっていました。ゲームの内容もさることながら、CDからの召喚からしかでないモンスターもあるということで、このCDを読み込ませてモンスターを召喚するということもかなりのブームになりました。

そしてレアなモンスターが出るとみんなで情報交換して、そのCDを買いに行ったりするほどでした。歌手の方には申し訳ありませんが(笑)。ゲーム自体も育てたモンスターのレベルで入手できるアイテムレベルが変わる探検に行ったり、モンスター同士を合成して新たなモンスターを誕生させたりと飽きない要素はいくつもあります。

しかし、飽きてしまう要素としてはステータスに上限があり、やり込んでしまうと最終的にどのモンスターも同じステータスにたどり着いてしまうという点です。その為か後に出たPart2は不発に終わったようです。それでもやったことがなければ一度は試してほしいゲームではあります。